ベースボールアドバイザーのチッキーです。


野球の指導者には色々な方がおられますが、科学的な根拠から導き出したコーチング理論を持って指導している方は少ないのが現状です。

今回は筑波大学体育系准教授の河村卓硬式野球部監督が野球コーチング理論から導き出した小学生のうちにやっておくべき練習の「22のバッティングドリル」についてのレビューです。


それでは早速いってみましょう!

22のバッティングドリルディスク①の見所ポイント


ベースボールアドバイザーのチッキーがプロ野球選手になるために小学生のうちにやっておくべき練習「22のバッティングドリル」のディスク①をみて感じたこと。

高校野球の指導が長かったワタシがこのDVDを見た時「初めは小学生への指導だから巷であふれている、ありきたりのことしか教えてもらえないかもしれないけど、1つでも今後の指導に活かせるものを見つてみよう」という考えでした。

ところが、最初の理論の段階から今まで言葉で伝えることが難しいと思っていたことを誰にでもわかりやすく、しかも簡単に野球を経験したことのないお母さんでもわかるように説明していました。

それからどんどん引き込まれていき最後まで見るのはあっという間でした。

しかも、高校生に教えるようなことを小学生用にアレンジしているのは圧巻でした。

例えばラインスイングという練習方法では、プロのコーチが同じようなことを違う方法で教えていることがあるのですが、このドリルの中では誰でもできるように工夫し説明されていたのです。

小学生のうちから自からが気づいていなくても、プロのコーチが教えるような内容の練習方法で取り組めることができる。

さらに野球を経験したことのないお母さんでも、このDVDを見ながらなら子供の練習に参加しながら取り組めるのは他にはないのではないでしょうか!

小学生の低学年から高学年まで取り組める内容です。

このDVDを見て1つ注意してもらいたいのが、バッティングの面白さや正しいスイングは身につけられますが、バッティングのタイミングについては物足りなさを感じました。

この「22のバッティングドリル」よりもレベルの高い練習を行いたい方は、こちらがおすすめです。
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22の科学的ドリル


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プロ野球選手になるためにやっておくべき練習22のバッティングドリル

22のバッティングドリルチッキーオリジナル特典



今回こちらから購入された方には、プロ野球選手も実践して結果を出している特別な方法をプレゼントいたします。

特典❶
プロ野球選手が教えてくれたピッチャーに仕切り負けしない方法


この特典は、試合でバッターボックスに入った時に、相手ピッチャーのリズムに合わせることなく、自分のリズムで打席に入る方法が身につくプロが伝授してくれた方法が知ることができます。

特典❷
あることで飛躍的にバットコントロールが良くなる方法


この特典は、今までボールに当てることが不得意だったけど、この方法がわかればどのコースでも自分が思ったようにバットコントロールができるようになる方法を知ることができます。

特典❸
一流選手に共通するバットのメンテナンス方法


野球人にとって道具は体の一部といってもいいほど大切なもの。一流選手になればなるほど道具に対する愛着は人一倍強くなります。この特典は、その道具のメンテナンス方法が学べます。

この特典は、私が高校野球の監督でなかなか結果が出づ、色々と悩んだ時期に得たものです。

夏の大会の決勝であと一歩というところだった時や、強豪校と戦った時に違いを感じた時などに色々と悩みました。

その時に、学生時代同じ釜の飯を食べ、プロで活躍した先輩や後輩(プロ野球の監督やコーチです)、同期でプロの第一線で活躍したプロ野球選手からプロとアマチュアの違いや、プロ野球選手ならば誰もがやっている方法を惜しみもなく教えてもらった内容です。

テレビに出てくる人たちばかりですね。

ちなみに未だ現役の選手やコーチ、プロ野球の監督やコーチを退いた後、野球解説者としてメディアに出ている方達もいます!笑


是非、特別特典を手に入れてくださいね。


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22のバッティングドリルを開発した河村卓監督


プロ野球選手になるために小学生のうちにやっておくべき練習を体系化した河村卓監督。

動作分析のスペシャリスト、筑波大学体育系准教授でありながら筑波大学硬式野球部監督の河村卓さんです。

大学では野球コーチング理論を専攻し小学生から大人まで、体系的な指導を研究している第一人者です。

現在でも野球を指導している指導者の中には根性論や自分が中学・高校時代に経験してきた練習方法だけを子供達に教えている指導者が多いですが河村卓監督は全く違います。

科学的根拠から導いた動作解析を小学生にもとてもわかりやすく指導してくれるスペシャリストです。

河村卓監督については、こちらをご覧ください。

筑波大学硬式野球部 河村卓監督


それでは早速、河村卓監督が開発した「22のバッティングドリル」を見ていきましょう!

22のバッティングドリルのバッティング理論はお母さんでも理解できる


バッティングは楽しいものです。

小学生であればまず、ボールに当てることがバッティングの面白さにつながっていきます。

そのためには体の回転でボールをミートすることを覚えることからはじめると、河村卓監督は言っています。

そのあとにより力強くということを求めるのに下半身の体重移動があり、その体重移動が小さくなってくることによって頭のブレや目線のブレが少なくなり動きを段階的に学習することが、大切だと言っています。

22のバッティングドリルで子供にあったバットの重さを点検する方法


小学生が使っているバットの重さは、何を基準にすれば良いのか?

よく見かけるのがかなり重たいバットを振っている小学生を見ることがありませんか?

バットに振られている!

それではどうやって自分の体にあった重さのバットを見つけたら良いのかと言いますと。

バットの重さの点検

・ 右打ちなら左手、左打ちなら右手でバットを握ります。

・ 片手で持ってバットを体の正面に片手だけで持ち上げます。

・ 自分の肩の高さまで持ち上げます。

・ バットは地面と平行になるようにします。

・ この体制で3秒以上体をそらしたり動かさずに持ち上げていることができる。

3秒以上我慢できないでバットが下がるようでしたら、それは自分にはあっていないと判断してもいいと思います。

これを基準にバット選びをしてみてください。

22のバッティングドリルの網キャッチは目と体の協応能力を鍛える


難しいバッティングは段階的に学習していきます。

最初に目と体の協応力を鍛えるドリルが網キャッチです。

網キャッチ

・ 虫をとったり、魚をとるような網を使います。

・ 最初は3メートルくらい離れた場所から山なりのボールを投げます。

・ それを子供は網でキャッチします。(10球を目安)

・ 慣れてきたら徐々に距離を伸ばしていきます。

これをすることで、自分の目で捉えたボールを自分の手で捉える感覚を身につけるということです。

ゲーム感覚で行える、子供達にとっては楽しくボールを捉える感覚を身につけられる練習です。

22のバッティングドリルのラインスイングはインパクトの瞬間のスイング軌道が身につく


小学生のうちはバットのスイング軌道がどうしてもバラバラになりがちです。

上からたたけという指導者もいれば、体が出来上がっていないうちにフライボール革命だと言いながらアッパースイングをさせてみたりという指導方法もありますが、ここではラインスイングを行います。

ラインスイング

・ 子供の腰の高さぐらいにヒモをたるませないようにはります。

・ ピーンと張ったヒモに合わせてバットを振ります。

・ ボールとバットが当たる瞬間をインパクトと言いますが、インパクトの瞬間からバットとヒモが接する時間が長くなるようにスイングします。

・ 回数は10〜20回を目安に行いましょう。

河村卓監督はプロ野球選手を何人も研究してきて、皆に共通することがインパクトの瞬間はレベルスイングになっていることがわかったそうです。

小学生のうちからバットの軌道を体に染み込ませていくドリルです。

22のバッティングドリルのバントキャッチでボールの吸収の仕方が身につく


バントというものはどんなカテゴリーに行っても必要になってくるものです。

レベルが高くなればなるほど必要性が高くなってくる技術です。

バントの練習で必要になってくることはボールの勢いを吸収することです。

バントキャッチ

・ バットを持たずにバントの構えをします。

・ 右バッターなら右手、左バッターなら左手でボールをキャッチします。

・ ボールを投げる側の距離は3メートルくらい離れた場所。

・ 早いボールではなくていいのでストライクゾーンに投げてあげます。

・ バッターは右バッターなら右手でそのボールをキャッチします。

・ キャッチするときにボールの勢いを吸収するような感覚でキャッチします。

・ 実際のバント練習をする前に5〜10回を目安にします。

バント練習はボールの怖さが入ってしまうと非常に成功しにくいので、最初にこの練習を入れてから行うことで成功しやすくなります。

低めのボールには膝を使ってとれるようになると、精度が高くなります。

22のバッティングドリルのグリップバントで確率高くボールを捉えることができるようになる


バントは正確にボールを捉えてボールのスピードを殺すことが重要になってきます。

そのための練習方法です。

グリップバンド

・ バットを持ってバントの構えをします。

・ 通常とは反対でバットの太い方(芯の方)を持ちます。

・ 細いグリップの方でボールを捉えます。

・ ボールを投げる側の距離は3メートルくらい離れた場所。

・ 実際のバント練習をする前に5〜10回を目安にします。

確実にボールを捉えられるように、わざと細い方で練習します。

グリップの細い方でボールを捉えなければならないプレッシャーと、細い部分でボールを捉える練習はバントキャッチと組み合わせるとより効果的です。

22のバッティングドリルのワンモーションバントで無駄な動きがなくなる


バントの構え方には色々あります。

このワンモーションバントは、例えばスクイズなどのサインの時に構えるのが遅すぎて失敗するといったことがないようにするための練習です。

バッティングの構えからバントの構えまでを1つのモーションで素早くできるようになるための練習です。

ワンモーションバント

・ バッティングの構えで立ちます。

・ 合図をします。(指導者や仲間やお父さんやお母さんでも構いません)

・ 合図はどんな合図でも構いません。

・ 合図で、バッティングの構えからすぐにバントの構えに移ります。

・ 構えた時の構えの高さ、膝の伸縮を確認する。

・ 相手にバントだと悟られないように出来るだけバッティングの構えからすばやくバントの構えに移る。

・ できるだけ無駄な動きがないように一つの動きで移ります。

このようにシンプルな練習方法ですが、なかなか取り入れているところがありません。

この練習をすることによっていざという時に対応できる技術を身につけられます。


なかなか知り得ない情報ですね!


是非、特別特典を手に入れてください。

まとめ


動作解析のスペシャリストが作り上げたプロ野球選手になるために小学生のうちにやっておくべき練習。

22のバッティングのドリルは、バッティング理論からバットの選び方スイング軌道の身につけ方、バントの上達法まで楽しみながら指導者だけではなくお父さんやお母さんでもこのDVDを見ながら子供に教えることができます。

特別な道具も使わないので、今すぐにでも取り組めるような内容ばかりです。

野球が好きな子供たちが、将来レベルの高いカテゴリーでチャレンジするためにも一度は知っておきたいドリルばかりでした。

子供たちの可能性を輝かせるには、ベストなドリルだと思います。


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プロ野球選手になるためにやっておくべき練習22のバッティングドリル

22のバッティングドリルチッキーオリジナル特典



今回こちらから購入された方には、プロ野球選手も実践して結果を出している特別な方法をプレゼントいたします。

特典❶
プロ野球選手が教えてくれたピッチャーに仕切り負けしない方法


この特典は、試合でバッターボックスに入った時に、相手ピッチャーのリズムに合わせることなく、自分のリズムで打席に入る方法が身につくプロが伝授してくれた方法が知ることができます。

特典❷
あることで飛躍的にバットコントロールが良くなる方法


この特典は、今までボールに当てることが不得意だったけど、この方法がわかればどのコースでも自分が思ったようにバットコントロールができるようになる方法を知ることができます。

特典❸
一流選手に共通するバットのメンテナンス方法


野球人にとって道具は体の一部といってもいいほど大切なもの。一流選手になればなるほど道具に対する愛着は人一倍強くなります。この特典は、その道具のメンテナンス方法が学べます。


この特典は、私が高校野球の監督でなかなか結果が出づ、色々と悩んだ時期に得たものです。

夏の大会の決勝であと一歩というところだった時や、強豪校と戦った時に違いを感じた時などに色々と悩みました。

その時に、学生時代同じ釜の飯を食べ、プロで活躍した先輩や後輩(プロ野球の監督やコーチです)、同期でプロの第一線で活躍したプロ野球選手からプロとアマチュアの違いや、プロ野球選手ならば誰もがやっている方法を惜しみもなく教えてもらった内容です。

テレビに出てくる人たちばかりですね。

ちなみに未だ現役の選手やコーチ、プロ野球の監督やコーチを退いた後、野球解説者としてメディアに出ている方達もいます!笑


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