ベースボールアドアバイザーのチッキーです。

オフシーズンはいろいろなことにチャレンジできる時期です。

ピッチャーならピッチングフォーム。

バッターならバッテイングフォームを来シーズンに向けて、思いきって変えることもできますね。

今回は天才と呼ばれたプロの打者のバッティング理論のレビューです。

それではさっそくいってみましょう。

天才たちの打撃理論



昔から指導者にはバットは「上から振り下ろせ!」と、何度となく言われ続けてきました。

私もその一人です。

現在ではいろいろなバッテイング理論があり、その人にあったものを取り入れられる環境にあります。

しかし、まだまだ指導者の中には自分が経験したことしか指導できない人が多いのも現状ですね。

ここからは天才たちのバッティング理論を詳しくみていきましょう。

後ろ大きく前小さくの理論


元メジャーリーガーの青木が3つの技を説明しています。

動画の1分7秒からを見てください。

3つの技

・ボールの軌道に足してフラットなスイング

・面を意識してボールをとらえる

・左腕(左バッターの場合)を体から離さない

この技、私は特に意識して子供達にはつたえてきました。

ダウンスイングはミートポイントが一つしかないので特に小さい子供にとっては難しい動きになります。

しかし、青木が行っているバッティングは確率も上がるし、体の自然な動きになります。

3分24秒からオリックスの吉田がキャッチャー側の肩が下がることに対して説明しています。

私も同感です。

ボールを点ではなく線で捉える!

吉田はラインに長くバットを入れるという言い方をしています。

非常にわかりやすいですね。

ダウンスイングではなく、後ろ大きく前小さくということが理解できます。

バリーボンズのガイドハンドとはキャッチャー側の腕のこと


あのバリーボンズも同じような見解です。

イチローとも同じチームで戦ったバリーボンズですが、ボンズのバッティングは本当に無駄がない動きをします。

ガイドハンドでボールをとらえるイメージでバットを振りぬく。

今までは逆の手でボールを捉えることを教わったと思いますが、逆だったんですね。

近鉄で活躍した中村も同じことを言っています。

ガイドハンドはボールを掴むようなイメージです。

それでは逆の手はどうすれば良いのでしょう?

チッキーがアドバイスするときはいつもこう言ってました。

逆の手はボールの下に入るイメージです。

取り入れてみてください。

バッティングで重要なのは軸足


動画の6分3秒からみてください。

今度はステップした時の体の重心についてバリーボンズが語っています。

ステップしたときに自然に前に移動してしまうのが通常ですが、それだといわゆる突っ込んでしまうという意味です。

逆に突っ込まないように後ろに残しすぎてもバランスはよくありません。

前足をステップしても体の重心が崩れないようにするために軸足を決めておくことが重要なんですね。

遠くに飛ばそうとか、力一杯振ろうとすると大きいステップや動きが大きくなってしまい、バランスが崩れるのです。

一番肝心なのは重心のバランスです。

それが軸足によって決まるということです。

動作解析の第一人者が語るホームランバッターの特徴


動画の7分42秒からをみてください。

筑波大学准教授で硬式野球部の監督である川村卓さんが、動作解析による飛距離をだすバッターの特徴について解説しています。

川村さんは動作解析の第一人者として有名です。

川村さん曰く、打球に角度をつけるためには体を若干キャッチャー側に倒した状態で打つのが理想だとのべてます。

メジャーではこのような打ち方が多いのですが、日本人にはすくないですね。

日本人で言うなら西武の森が理想的な打ち方になっています。

しかし、これには非常に強い筋肉と股関節の強さと柔軟性が求められます。

川村さんについて詳しく知りたい方は

こちらから↓ ↓ ↓
筑波大学川村卓監督が超高校級ミライモンスターの佐々木朗希を解析


さらに川村さんは小学生や高校生でもバッティングが良くなる科学的なメソッドを開発しています。


気になる方はこちら

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22のバッティングドリルでプロ野球選手になれるとしたらどうしますか?


22の科学的練習ドリルでバッティング上達のテクニックを身につける


天才と言われた清原も晩年は成績不振に陥っています。

しかし、その中でもオリックス時代の話の中からあくなきバッティングに対しての追及が見られます。

バリーボンズが言っていたように、体重移動が大きいとタイミングが外されやすい。

さらに確率が悪くなると語っている。

あの清原でさえ探究心を忘れず、常によくなる方法をかんがえています。

重心は真ん中で、大きい体重移動はいらない。

天才たちの打撃理論でチッキーが思うこと


昔々というが、今でもダウンスイングを強要する指導者は多い。

自分が子供の頃に教わったことを今の子供達に押し付けている。

それが私には非常に納得できない。

プロの選手だからできるんだとか、あれは特別な打ち方だとかいう人もいる。

でも私は絶対に曲げなかった。

子供達の持っている能力をできるだけ輝かせるために、チッキーはこの動画で行っていることがすごく理解できるし、今までも子供たちには伝えてきた。

これからも伝えていく。

高校野球も金属バットから変化していくかもしれない。

そうなるとますますこの動画の内容が浸透してくると思う。

まとめ


後ろ大きく前小さく。

天才たちのバッティング理論から、人間の体にとって自然な動きが分かったと思う。

自分の固定観念を一旦置いておいて、新しいことにチャレンジする勇気を持ってもらいたい。

そこからさらなる進化が始まる。

勇気を持ってチャレンジして欲しい。

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